• お勧め度: ☆(はまる人にははまる)
  • 対象年齢: 6歳以上(パロディネタがわかるのは30代以上ですが)
  • 初発表年: 1999年

あらすじ

ガマ星雲第58番惑星「ケロン星」から地球(地球外の全宇宙人の呼称は「ペコポン」)の侵略のため、先遣隊が派遣された。その隊長・ケロロ軍曹、突撃兵・タママ二等兵、機動歩兵・ギロロ伍長、作戦通信参謀・クルル曹長、暗殺兵・ゼロロ兵長(後にドロロと改名)の5名の兵士からなる、宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊・ケロロ小隊が地球に降り立った。
しかし地球に降り立つ際に、隊員5名は散り散りになり、小隊長のケロロは一軒の民家に潜伏するが、そこに住むペコポン(地球)人の日向夏美と弟の冬樹にあっさりと発見・捕獲される。本隊はこの状況を危険と判断し、彼ら先発隊5名を残して緊急撤退。地球に取り残されたケロロは、日向家の居候になり、家の掃除をさせられたり、趣味のガンプラを作ったりして毎日を送っている。
やがてバラバラにはぐれてしまった隊員たちが段々とケロロの元へ集結し遂に5人全員が揃う。その途中、アンゴル族のヒト型宇宙人の少女・アンゴル=モアまでが日向家に居候を始め、日向家はますます大混乱。変わりに変わった日向家でのさらにへっぽこな日々が続くことになる。
けろろ軍曹

対象年齢は何歳だろう?

テレビアニメもやっていたケロロは、長男がまだ保育園児だった頃によく見ていたアニメです。ガンダムやらドラえもんやら、当時の長男はまったくわからなかったであろうパロディネタから、仮面ライダーのようなリアルタイムに長男にもわかるパロディネタがあったりと対象年齢層が不詳というか、親子でそろって楽しめます。

過去には切手まで作られていたのでそれなりに浸透していると思ったのですが、息子たちの周りでは見ている人があまりいなくて、学校なんかでケロロ軍曹の話は通じなかったそう。

「軍曹」というタイトルなど

ちなみに、当時、我が家にたまに子守に来てくれていた義理の母はこの漫画(というかアニメですが)がどうも嫌いだそう。

リアルに戦争を体験した世代の義理の母は、「軍曹」というタイトルから始まり、軍隊言葉とか軍隊っぽい序列の話とか、どうしても嫌悪感があるそうです。軍国主義的な匂いを感じてしまうのかもしれません。中を読めばそんなこと無いんですけどね。

話の中身は

ギャグあり、シリアスな展開もあり、ちょっといい話もありで楽しめます。途中、中だるみしてしまっている巻も無くは無いのですが...最新刊(書いている現在で27巻)は声を出して笑えました。

面倒ないろいろを忘れて笑いたいときに、お勧めです。